(11月4日・関東学院大学ギオンパーク)
秋季リーグ戦の全日程が10月30日に終了し、5日間の休養期間を経て、早くも来春の王座奪還に向けた「新チーム」が本日始動した。
小雨が降りしきる中、関東学院大学ギオンパークの三塁側ベンチ前に集合した3年生以下の新チーム部員たち。午前9時、静まり返るグラウンドに小泉陽三監督の熱い言葉が響き渡った。
「みんな、妥協しないで野球をやってくれ。いいか、自分で限界を作るな」
その厳しくも愛のある言葉に、選手たちの表情は一瞬にしてキリリと引き締まり、新チームにかける決意の色が宿った。
続いて藤代和孝OB会長は、新チームを率いる鈴木豪(経営3年・横浜)新主将をはじめとする選手たちへ、次のような強烈なメッセージと「宿題」を課した。
「自分がどうなりたいか、どんな選手になってどんな活躍・チーム貢献がしたいのか。そのために何をしなきゃいけないのか。この大学で何を目指しているのかを、一人一人が明確に答えを出してスタートしてほしい。そして、チームとしてどんな組織を目指し、何を実践しなければならないのかを、1週間以内に私に示してくれ」
求められたのは、単なる練習の量ではない。一人ひとりの「明確な意志」と、組織としての「圧倒的な覚悟」である。選手たちは重く力強くうなずき、その表情には縦縞のプライドを取り戻すための闘志がみなぎっていた。
秋の悔しさを胸に、新チームを牽引する新たな役員陣が発表された。
主 将:鈴木豪(経営学部3年・横浜)
副主将:宮原大翔(経済学部3年・高川学園)、神谷莉毅(経営学部3年・小松大谷)
投手リーダー:大原虎柴(人間共生学部2年・駒沢大学付属苫小牧)
寮 長:高橋駿介(経営学部3年・横浜隼人)
伝統の縦縞を纏い、再び「強い関東学院」を証明するための険しくも熱い戦いが、今日ここから始まった。
今秋は4位という厳しい結果に終わりましたが、選手たちの目に宿る炎は消えていません。この冬の厳しい鍛錬を経て、必ずや一回りも二回りも大きくなって春のグラウンドに戻ってきます。
今後とも、新チームへ変わらぬ熱いご支援と温かいご声援をよろしくお願いいたします!
「妥協するな、限界を作るな! 泥まみれの冬を乗り越え、来春こそテッペンへ駆け上がれ!
がんばれ、関東学院大学硬式野球部!」
(写真は新幹部 左から大原投手リーダー、宮原副主将、鈴木主将、神谷副主将、高橋寮長)

