2026年度神奈川大学野球秋季リーグ戦 予備週・2回戦
(10月27日・神奈川工科大学KAITスタジアム)
関東学院大 2ー3 横浜国立大
(横浜国立大が2勝0敗で勝ち点1を獲得)
一昨日の雪辱を果たすべく背水の陣で挑んだ横浜国立大との第2戦。関東学院大は何度も好機を作り出しながらあと一本が出ず、終盤に試練の一打を浴びて2対3で惜敗。まさかの2連敗で国大に今季初の勝ち点を献上する痛恨の敗戦となった。
試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられた。3回に追いついた関東学院大は6回、集中打で2対1とようやく勝ち越した。しかし、なおも続いた追加点のチャンスで後続が断たれ、試合を決定づけるダメ押し点を奪うことができなかった。
この踏み込み不足が、ジワジワと流れを国大へと引き寄せてしまう。7回裏、3番手としてマウンドに上がった1年生右腕・岩田純心(1年・相川学園静清)に対し、国大打線が数少ない勝負所を逃さず襲いかかる。安打と犠打でチャンスを広げられると、相手主軸打者に右中間を破る痛恨の適時長打を浴び、一気に決勝となる1点を奪われて逆転を許した。
9回、最後の反撃を試みた関東学院大だったが、国大の粘り強い継投の前に沈黙。歴史的にも例を見ない国大への連敗という厳しすぎる現実を突きつけられた。
国大への勝ち点献上により、関東大会(横浜市長杯)出場権が懸かる「リーグ2位」の座に黄色信号が点滅した。
残された戦いは、降雨順延となっていた宿敵・桐蔭横浜大学との最終決戦。あさって10月29日(木)午前10時から、本拠地・関東学院大学ギオンパークにて運命の火蓋が切って落とされる。
「関東学院大学は、こんなところで終わるやわなチームではない!」
今こそ、縦縞のプライドを呼び覚ます時だ。これまでの苦杯も悔しさもすべてこの一戦にぶつけ、泥臭く、執念深く1点を奪いに行け。崖っぷちに立たされた時こそ、真の強さが試される。
気持ちを完全に切り替え、チーム一丸となって勝利をもぎ取れ!
「意地を見せろ! 最終戦を死ぬ気で勝ち取り、関東大会への望みをつなげ! がんばれ、関東学院大学硬式野球部!」
(写真は3回表ランナー1,3塁で1番宮里がライトへの同点犠牲フライを放つ)
