8月5日(水)、大学金沢八景キャンパスにて、大学スポーツセンター主催の「体育会クラブハラスメント防止・コンプライアンス研修」が開催されました。
研修会には神奈川県弁護士会所属の弁護士・松原範之氏を講師としてお招きし、「主観から客観へ『学ぶ指導者・学生』がスポーツを創る」と題した講義が行われました。
研修会にはラグビー部や硬式野球部をはじめとする学生やその指導者のほか、藤代OB会長や石渡OB会副幹事長ら約180名が参加しました。
講義では、暴力・暴言の絶対否定や法的責任をはじめ、指導者が持つ「絶対的優位性」の自覚、対話に基づいた合理的・科学的トレーニングの重要性が示されました。参加者は過去の慣習から脱却して、共に知識を更新しながら安全で風通しの良い組織を構築する大切さを再認識しました。
参加した藤代OB会長は「指導者は時代とともに状況が変化していることを認識して、安全な環境でスポーツの未来を育む責任がある。指導者・学生が共に学び続け、知識をアップデートする重要性を実感した」と語りました。
本研修を通じて、大学の体育会全体におけるコンプライアンス意識と健全な環境づくりへの意欲が一段と高まりました。
