2026年3月23日、春の陽気に包まれた関東学院大学金沢八景キャンパスの学生食堂において、2025年度硬式野球部「4年生を送る会」が晴れやかに執り行われました。会場には、新たな一歩を踏み出す卒業生12名を中心に、共に歩んだ後輩たち、そして江頭幸代野球部長、奈良堂史副部長、小泉陽三監督ら指導陣、さらにはOB会の藤代和孝会長、田中昇副会長が顔を揃え、終始なごやかな活気に満ちた時間となりました。

会の中で、藤代OB会長は卒業生に向けて「現役として野球に携わる時間よりも、その後の人生の方が圧倒的に長い。壁にぶつかったときは、この場所で培った精神を思い出してほしい。ここでの経験は、必ず社会で活躍するための武器になるはずだ」と、力強い激励の言葉を贈りました。続いて、田中副会長から記念品がが手渡され、これまでの献身的な努力と功労が改めて称えられました。

締めくくりにマイクを握った小泉陽三監督は、1年間の指導を振り返りつつ、社会へと羽ばたく教え子たちへ三つの大切な教えを託しました。「まずは初任給で、これまで支えてくれたご両親に感謝を込めた贈り物をすること。今の自分があるのはご両親のおかげであることを忘れないでほしい。二つめは、生涯『関東学院大学硬式野球部卒業』という看板を背負い、自分自身と後輩たちのために磨き続けること。そして最後は、社会に出てからの人との繋がりを大切にすること。歓迎会や飲み会を大事にして、気配りと目配りを欠かさず、組織の中で信頼を築いていってほしい」と、親心にも似た温かい眼差しで語りかけました。

卒業生の皆さんは、これからそれぞれの新しい道を歩み始めます。今後は硬式野球部のOBとして、後輩たちの活躍を支え、チームを鼓舞する心強い存在となってくれることを信じています。
OB会という新たな絆を通じて、共に現役部員たちを応援していきましょう。

卒業生の輝かしい門出を心から祝福するとともに、関東学院大学硬式野球部のさらなる躍進をお祈りいたします。
硬式野球部OB会事務局